【沖縄】島袋小学校4年生の児童26人は12日、同校広場で黒糖づくり体験をした。サトウキビを搾り機にかけて大釜で汁を煮詰め、手作り黒糖の味を楽しんだ。

石灰を加え、サトウキビの搾り汁を固める島袋哲行さん(左)と児童=12日、島袋小学校

 地域ボランティアの島袋哲行さん(73)が14、15年前から、栽培から黒糖づくりまでを指導している。児童は昨年7月に校内の畑に苗を植え付け200キロを収穫した。

 黒糖づくり体験では、島袋さんが搾り汁を固めるため大鍋に石灰を少しずつ加え、リトマス紙で色の変化を紹介。最初は色の変化がなかったリトマス紙が3回目にアルカリ性を表す青色に変わり、児童が大きな歓声を上げた。