県内の多くの小学校で19日、卒業式があった。今春は12~24日にかけて卒業シーズンとなり、約1万5千人が母校を巣立つ。

新垣孝哉校長(右)から卒業証書を受け取る卒業生=沖縄市の里小学校

 沖縄市の美里小学校の卒業生149人は、保護者や先生たちの拍手に包まれながら入場。新垣孝哉校長から卒業証書を受け取り、「先生になって楽しいクラスをつくりたい」「おいしいケーキを作れるパティシエになりたい」と一人一人が舞台の上で誓いを立てた。

 1年生の時には男子116センチ、女子111センチほどだった平均身長は、6年間でそれぞれ29センチ、36センチも伸びた。会場では、目頭を押さえながらわが子の成長を喜ぶ父母の姿もあった。

 新垣校長は「中学校では新たな出会いや学びが待っています。自信と誇りを持って、夢と希望があふれる生活を送って」と祝福した。