【石垣】春の訪れを告げる県花のデイゴが市北部の玉取崎展望台付近で開花し、6日、メジロやヒヨドリが蜜を求めて枝を飛び回っていた=写真。つぼみも多く、満開とまではいかないが、曇り空の中に深紅の花びらが映え、観光客の目を楽しませている。

 毎日、団体客を案内するバスガイドによると、2月17日に玉取崎で開花したのが島内の初開花という。

 市街地では、開花を妨げる病害虫・ヒメコバチの後遺症があるが、北部では健康なデイゴが季節の変わりを告げている。(奥沢秀一通信員)