沖縄観光タクシー乗務員資格認定交付式が19日、那覇市内であり、42人が認定証を受け、今回初めて最高レベルのプラチナリボンの資格者として個人タクシーの金城宜延氏と沖東交通の大山朝弘氏が認定された。

初のプラチナリボン認定者となった金城宜延氏(左)と大山朝弘氏(右)=19日、那覇市内

 乗務員の質とサービスの向上を目的に沖縄コンベンションビューローや県ハイヤータクシー協会などが2006年度から実技や筆記、面接試験を課して認定している。

 (1)無事故・無違反・無苦情の乗務員を対象に基礎的な接遇、観光知識を持つブルーリボン(2)ブルー資格者で利用者の要望で行程設定や案内ができるゴールドリボン(3)ゴールド認定後6年以上で指導者の役割を担える「プラチナリボン」-があり今回の認定で有資格者は392人となった。

 初のプラチナ乗務員となった金城氏は乗務歴22年のベテランで「沖縄という観光立県の看板を背負っている。安全運転はもとより、目配り気配り心配りを忘れず乗務にあたりたい」と抱負。

 会社を早期退職後、資格認定を目指し取り組んだ大山氏は「沖縄の顔として観光客を迎える。また来たいと思われるようなサービスを提供したい」と語った。