9秒でまるわかり!

  • 2014年の沖縄県内の交通人身事故で、飲酒絡みが1.87%だった
  • 全国平均は0.77%の約2.4倍で、25年連続で全国ワースト
  • 県警は、免許更新時の飲酒運転根絶宣言書への署名などを進める

 2014年中に県内で発生した交通人身事故全体に占める飲酒絡みの割合が1・87%となり、25年連続で全国ワーストになったと19日、県警が発表した。全国平均0・77%の約2・4倍に当たる数値となる。

 飲酒運転根絶総合対策室の伊波興二室長は「飲酒運転が犯罪であるとの認識が一部の人にまだ伝わっていない。免許更新時の飲酒運転根絶宣言書への署名などの取り組みをさらに進めていきたい」と強調した。

 昨年の交通人身事故件数は前年比422件減の6242件。うち飲酒絡みの人身事故は17件減の117件だった。交通死亡事故も34件のうち飲酒絡みが9件と、割合は2年連続全国ワーストとなっている。

 飲酒絡みの人身事故の割合は00年以降減少を続けていたが、07年からは2%前後の横ばいとなっている。