「よく戻って来たなあ…。お帰り、あんちゃん」。浦添市沢岻の壕(ごう)で昨年11月に見つかった、旧日本海軍所属の故梶原隼人さん(享年23)の万年筆が、遺族の元へ返還された。那覇市の国吉勇さん(76)の遺骨収集を手伝うボランティアが20日、故郷の福岡県に住む隼人さんの弟、篤さん(86)に届けた。