県内最大の美術・工芸公募展「第67回沖展」(主催・沖縄タイムス社、協力・浦添市、同市教育委員会、協賛・オリオンビール、沖縄教育出版、大川、沖縄食糧、かりゆし)が21日開幕した。朝から家族連れなど多くの人が会場を訪れ、計825点の力作を鑑賞していた。4月5日まで。

関係者らによるくす玉割りで開幕した沖展=21日午前、浦添市民体育館

 絵画、版画、彫刻、グラフィックデザイン、書芸、写真、工芸(陶芸、漆芸、染色、織物、ガラス、木工芸)の7部門12ジャンルの作品を展示している。

 体育館入り口で開かれた開会式では、沖展会員や浦添市の松本哲治市長、池原寛安教育長、協賛各社の関係者らが参列し、開幕を祝った。

 沖縄タイムス社の豊平良孝社長は「例年以上の素晴らしい作品。若い人は型にはまらぬ作品で元気づいており、古典的な作品ももちろんそろう。一堂に鑑賞できる沖展を満喫してほしい」と来場を呼び掛けた。