名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は22日も辺野古沖のボーリング調査を続けた。

オレンジ色のフロート(浮具)のそばに黄色の小型ブイ(浮標)を設置する沖縄防衛局の作業員ら=22日午前9時10分ごろ、名護市辺野古沖

 沖のスパット台船2基から海中に掘削棒が降ろされ、クレーン船が稼働しているのが確認された。臨時制限区域を示すフロート(浮具)周辺では、作業船3隻が小型ブイ(浮標)を数カ所に設置。防衛局のダイバーが海に潜る姿も確認され、フロートを固定している重しに小型ブイを付けているとみられる。

 米軍キャンプ・シュワブゲート前では、午前6時ごろから市民約30人が抗議行動を開始。「県民集会で仲間がたくさんいることを再確認した。基地建設阻止に向け頑張ろう」と声を上げた。