【佐久間トーマス通信員】シアトル県人会の新年会が2月28日、同市のシアトル別院仏教会で開かれた。沖縄からは、無優華(むゆうげ)の会の石川詩子師範と名護みのり箏三味線研究所の名護みのり氏らも参加し、盛大な35周年新年会となった。約400人が参加した。

多彩なプログラムで盛り上がったシアトル県人会の新年会=2月28日、シアトル市内

 幕開けは“かじゃでふー”。翁長雄志知事のメッセージの代読などの後、和やかに昼食を挟んで、多彩なプログラムがあった。中でも子供たちや若い人たちが目立つパフォーマンスに、参加者は笑顔で楽しんだ。

 ゲストの地元の日系コミュニティーの県人会代表者らも県人会を称賛し、大いに満足した様子だった。

 恒例の新年会のために、会員たちはほぼ毎週のように踊りの稽古などに励んできた。ことしはオークハーバー市に道場を開設した沖縄の少林流聖武館のデモンストレーションも加わった。

 新年会は会員たちの発表の場でもあり、毎年若い人たちの参加が増えて、今後の県人会の発展に期待が懸かっている。