【与那国】「日本最南端!八重山の海びらき2015」(主催・八重山ビジターズビューロー)が22日、与那国町のナーマ浜で開かれた。

海上に投げ入れられる果物を手に「取ったどー」と歓声を上げる子どもたち=22日、与那国町・ナーマ浜

 八重山の3市町が毎年、交互に海開きを実施し、与那国島では2回目。久部良小中の児童・生徒8人が「世界とつながるこの海を笑顔でいっぱいにします」と海開きを宣言した。

 日本最西端のビーチ、ナーマ浜は気温21度と肌寒さを感じる天候となったが、子どもたちは歓声を上げて海に飛び込み、投げ入れられた果物を両手いっぱいに集めていた。

 外間守吉町長は「今年は幻のビーチ、ウブドゥマイ浜へのアクセス道路も造る。多くの観光客に来てほしい」と呼び掛けた。与那国小6年の湧川雄飛君は「今日は寒かったけど、夏は海に飛び込んで遊べるので楽しみ」とシーズン本番を待ち遠しそうにしていた。