【東京】菅義偉官房長官は24日午前の閣議後会見で、名護市辺野古への新基地建設に関し、翁長雄志知事が30日までに海上作業を中止するよう指示したことに対し、「現時点で作業を中止すべき理由は見当たらない。海上ボーリング調査は本日も粛々と進めている」と述べた。

 菅氏は、県が国へ送付した文書について、「内容を精査している」と説明。文書の内容を県の担当者に確認する意向を示した。また、防衛省の見解を伝えたいと県側に申し入れていることも明らかにした。