翁長雄志知事は24日夕、名護市辺野古沿岸の海底作業停止指示に対し、沖縄防衛局が不服を申し立て、さらに作業を継続していることに「大変遺憾に思っている」と憤った。30日までの作業停止を求めたことから「7日間は行政手続きの上で、意思決定までに必要な時間。指示を真摯(しんし)に捉え、適切に対応してほしい」と求めた。県庁で記者団の質問に答えた。

記者会見する翁長知事

 指示の翌日に法的な対抗措置を講じたことには「時間的な意味合いを私からどう思うか言いづらい」と述べた。期限前に岩礁破砕許可を取り消す可能性については「推移を見ていきたい」と言葉を選んだ。