「七転び転で/ひやみかち起きて」-。「ひやみかち節」を作詞した実業家、平良新助(1876~1970年)は、折々の心情を琉歌で詠んだ。故郷の今帰仁村では、顕彰事業が進む。人々は「ひやみかち節」に思いを込めながら、平良の面影を探る。平良の残した琉歌で、その歩みを振り返ってみた。