【東京】政府は7日の臨時閣議で、西銘恒三郎衆院議員(自民)を経済産業副大臣に任命することを決めた。西銘氏は中小企業の支援などに尽力する考えを示した。

経済産業副大臣に就任した西銘恒三郎衆院議員=7日、衆院議員会館

 西銘氏は「沖縄はほとんどが中小企業であり、わが国全体の経済を引っ張るのも中小企業」と強調。1979年に沖縄開発金融公庫へ入社し、小規模企業の貸し付けなどを担当していたため「とてもやりがいのある仕事だ」と意気込んだ。

 2014年には総務副大臣を務め情報通信技術などを担当していた。「どのように情報通信技術を中小企業や、全国的な課題となっている人手不足にも組み込み生かせるか。農業と漁業と経産省との接点づくりにも力を入れたい」と語った。

 西銘氏は03年に初当選し、4期目。国土交通政務官や総務副大臣、衆院国土交通委員長などを歴任した。

 沖縄3世の渡嘉敷奈緒美衆院議員(自民)は環境副大臣に就任した。05年に初当選し3期目。厚生労働政務官や自民党副幹事長、厚生労働副大臣などを歴任した。