重い心臓病のため渡米し、移植手術を受けた北谷町立桑江中1年の松島良生(らい)君(13)が28日までに、入院していたニューヨーク州のコロンビア大学病院を退院した。

松島良生君

 父良道さんと母美香さんが27日付の「らい君を救う会」のホームページで報告した。

 両親によると、良生君は現地時間の24日、沖縄を含め約1年4カ月の入院生活を経て退院。「自由に歩くことができることに笑顔でいっぱい」という。

 今後はアパートから週2回の通院と、週2回のリハビリに励む。

 両親は「一日も早く元気な姿で沖縄に帰ることができるよう、毎日のお薬と体力づくりをがんばると本人もはりきっています」と強調し、多くの支援に感謝した。