苦学して医療の道に入った。医学部入学は26歳。挫折し、諦めかけた時期もあったが、遠回りした分、患者に寄り添える医師になれた。「大切なのは思いやりの気持ちです」。心優しき“赤ひげ先生”は思春期の子どもたちへの性教育や禁煙指導にも力を入れている。 生まれは宮崎県だが、両親はうるま市津堅島の出身。