2017年(平成29年) 12月13日

沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古新基地断念を 県民大会に呼応、東京でも集会

 【東京】「翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会」に呼応する8/12首都圏行動(主催・同実行委員会)が12日、東京都の東池袋中央公園で開かれた。約800人(主催者発表)が参加。新基地建設断念を政府に迫り、沖縄の空でオスプレイが飛ぶことを許さないと訴える緊急アピールを採択した。

辺野古新基地建設断念を、政府に迫ることなどを街頭に呼び掛けながら行進する首都圏行動の参加者ら=12日午後3時すぎ、東京都豊島区・東池袋中央公園

 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの青木初子さんは「オーストラリアでオスプレイが墜落しても、沖縄ではすぐに昼夜飛ぶなど無法地帯だ。日米両政府に怒りを持って抗議し、翁長雄志知事を支え、新基地を造らせない闘いをしよう」と呼び掛けた。

 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会共同代表の高田健さんは「墜落しても、オスプレイが日本全国で飛ぶことを容認、追随しかできない日本政府に怒りを表明したい」と批判した。

 東村高江周辺への機動隊派遣に対し、千葉県へ住民監査請求などをした山口千春さん=千葉県=は「木更津でオスプレイを整備し、沖縄の空に戻すことを許すわけにはいかない。沖縄に頑張れと言うだけでなく、木更津の整備拠点に反対するなど、地域に根を張る行動を続けたい」と語った。

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