軍艦に搭載された大砲(艦砲)から主に陸の目標に向かって攻撃すること。島々の争奪戦となった太平洋戦争では、先に海から敵陣をたたいて打撃を与え、上陸や内陸部での戦闘を援護する艦砲射撃が、米軍の常とう手段として使われた。空襲と比べて標的を狙いやすく、大量の弾を長い時間撃ち込むことができた。沖縄戦では「カンポー」と恐れられ、多くの住民が被弾し、亡くなった。

沖縄に向け、一斉に艦砲射撃する米艦隊

沖縄に向け、一斉に艦砲射撃する米艦隊