【北谷】「世界自閉症啓発デー」の2日、北谷町美浜など沖縄県内3カ所で「ライト・イット・ブルー」(主催・同実行委員会)があった。同日午後6時半、美浜のカーニバルパーク・ミハマにある観覧車が青一色に染まり、地域を訪れた人たちに発達障がいの正しい理解を呼び掛けた。

「世界自閉症啓発デー」に合わせ、青くライトアップした観覧車=2日午後7時半ごろ、北谷町美浜

 実行委員の前田智子さんによるとイベントは世界各国で開かれており、県内では初開催。観覧車のほかにも、那覇市久茂地のパレットくもじとうるま市石川の沖縄電力火力発電所を青くライトアップした。会場では自閉症に関する資料の配布や青いキャンドルのプレゼントもあった。

 同町美浜を訪れていた仲本美代子さん(70)=浦添市=は「爽やかな色で、沖縄のイメージにも合っていてきれい」と目を細めた。