県内最大の美術・工芸展「第67回沖展」(主催・沖縄タイムス社、協力・浦添市、同市教委)は5日、最終日を迎える。会場となった浦添市民体育館には4日も家族連れを中心に多くの来場者でにぎわった。

多くの来場者で賑わう沖展・陶芸展示コーナー=4日午後、浦添市民体育館

 小学2年生から書道を続けている豊見城市立伊良波中3年の佐久川愛野さんは、書芸の作品に感心しきり。「文字の見せ方がかっこいい。とても参考になった」と母親の道子さん(44)とうなずきあった。

 絵画やグラフィックデザインをじっくり見ていた西原町の上里一之さん(51)は「7、8年ぶりに来た。絵画は大きな作品が多くて迫力がある。普段、あまり美術に触れていないから新鮮」と楽しげに語った。

 沖展は絵画や写真、彫刻、工芸など800点余の作品が並んでいる。

 最終日の入場は午前10時から午後5時まで。