男性琉球舞踊家による「飛輪の舞」公演が4日、那覇市のタイムスホールであった。第15回の節目の公演を、めでたい雰囲気であふれる「長者の大主」や、上演機会の少ない組踊「北山崩」で彩った。

華やかな雰囲気にあふれる「長者の大主」=4日午後、那覇市久茂地・タイムスホール(松田興平撮影)

 主催は沖縄タイムス芸術選賞受賞者や、沖縄タイムス伝統芸能選考会入賞者で構成する「飛輪の会」(眞境名正憲会長)。共催は沖縄タイムス社。

 眞境名会長は幕あいで、観客の会への支援に感謝し「沖縄の芸能全般にもご声援を頂ければ」とあいさつした。

 若手のみずみずしい舞踊や重要無形文化財「組踊」保持者らの演技、賛助出演の子どもたちによる伸び伸びとした舞台に、多くの拍手が送られた。