【豊見城】豊見城市立ゆたか小学校・幼稚園の開校式が5日、市豊見城の同小で開かれた。式典を前に5、6年生児童や宜保晴毅市長ら関係者約150人が、分離する上田小から同小までの約1キロをパレードし、開校を祝った。

真新しい学校に到着したゆたか小学校の児童ら=5日、豊見城市豊見城

 ゆたか小は市内8番目の小学校で、上田小のマンモス化解消を目的に創立された。新年度の児童数は約515人を見込む。

 平田清美校長は「新たな校舎で、みんなの目がキラキラしている。知恵と力を結集し、すてきな学校にしていこう」と呼び掛けた。

 新6年生で児童会役員の田頭弘惇(ひろあつ)君(11)は「上田小から離れるのは少し寂しいが、きょうだい校として負けないよう頑張っていきたい。これから新しい歴史をつくりたい」と話した。