パワーリフティングの第12回全日本選抜高校選手権が3月22日、さいたま市大宮武道館で行われ、男子74キロ級の矢木龍馬(沖縄水産)=写真左から2人目=がスクワット195キロ、ベンチプレス135キロ、デッドリフト200キロの、トータル530キロで初の頂点に立った。矢木は全種目で県高校記録を更新した。

 3日、県協会の濱里一理事長=同左=らと沖縄タイムス社を訪れた矢木は「スクワットとベンチプレスは物足りない。特にスクワットは練習で200キロを成功していたので悔しい」と満足はしていない。

 男子93キロ超級に出場した島袋達万(南部農林)=同左から3人目=も大会結果を報告。「全国大会は緊張した」と県協会OBの島袋朝復氏=同4人目=がセコンドに就く中、約1年の競技歴で10人中4位に入った。「8月の全国高校選手権で3位以上を狙いたい」と目標を掲げた。