1935(昭和10)年の沖縄を撮影した庶民の日常を撮影した写真群は、戦前沖縄のあり方や時代背景にあらためて目を向けるきっかけとなった。戦中や戦後と比べて、沖縄の戦前史の研究はどのような状況にあるのだろうか。専門家らの話からは、資料の少なさなど、研究が途上にあることがうかがえた。