沖縄銀行(玉城義昭頭取)は2015~17年度の中期経営計画で、業務革新と新しい価値創造を計画目標に掲げた。全国的に地域金融機関を取り巻く経営環境が厳しくなることが予想される中、将来的にも成長できるビジネスモデル構築に取り組む。沖銀創立60周年を迎える16年度を挟み、次代につなぐ成長モデルを構築する3カ年と位置付けた。

 中期経営計画は3月25日に発表。スローガンに「CHANGE FOR VALUE」を掲げ、将来を見据えた新たな価値創造を打ち出した。

 顧客目線で業務を見直し、待ち時間短縮などの具体的な改善につなげる。組織のスリム化、業務の効率化、他部署への権限移譲で抜本的な改善に取り組む考え。IT技術も活用し、最終の17年度までに顧客の期待に応える新たなサービスの提供も目指す。