【南城】県立島尻特別支援学校の馬天小学校分教室の入学式が8日午前、南城市佐敷の津波古公民館で開かれた。特別支援学校の小中学校への分教室設置は県内初で、市内に住む男子児童2人が入学。馬天小の新1年生55人と共に、歌を歌って晴れの日を喜んだ。

 障がいのある子どもが地域の学校で学び、成長することを通して、共に社会で働き、生活する「共生社会」の実現が目的。

 県教育庁は、分教室の設置拡大を目指しており、馬天小での開室をその第一歩と位置づけている。

 入学式は、馬天小が体育館工事中のため、校区内の津波古公民館で行われた。