沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民ら約40人は21日、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込みを続けた。

座り込む市民らを強制排除する機動隊員=21日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 午前9時35分ごろ、県警の機動隊員が「道交法違反」と警告し、座り込む市民らの腕や足を抱えて強制排除した。

 その後、砕石などを積んだ工事車両53台が基地内に入った。ゲート前は工事車両の列で一時渋滞した。市民らは「違法な工事に手を貸すな」などと抗議した。

 また、大城敬人名護市議が「23日に稲嶺進名護市長が市長選へ出馬表明する」と報告。「みんなで支えよう」と呼び掛け、座り込む市民から拍手が起きた。