【宜野湾】7日午後10時すぎにオスプレイ2機が普天間飛行場に着陸した際、近接する普天間第二小学校屋上で最大99・0デシベルの激しい騒音が発生したことが9日、琉球大学の渡嘉敷健准教授(環境工学・騒音)の調査で分かった。渡嘉敷准教授は「夜間騒音としてはこれまでの調査で最大と言ってよい値」と指摘している。

 99・0デシベルを記録したのは7日午後10時8分。その前後、同10時5分から5分間の騒音の平均(等価騒音レベル)も84・0デシベルと高い値を示した。

 渡嘉敷准教授によると、普天間の航空機騒音規制措置で運用が制限される午後10時までに間に合わせようと、午後8~9時台の飛行も以前より増加。「感覚的な騒音被害は以前より強まっているはず」と、夜間騒音規制のあり方を見直す必要性を指摘した。