【森田のりえ通信員】北米沖縄県人会は7月16日、毎年恒例のピクニックをロサンゼルス近郊のウィティアナローズ公園で開いた。会員や家族約600人が参加、会場を沖縄一色に染めた。今年就任した沖縄3世のエディー神谷会長が開会のあいさつで「きょうは食べて、踊って、沖縄文化と芸能を楽しんで」と呼び掛けた。

エディー神谷会長(左端)と9人の奨学金授与者

 役員や係の人たちは1週間も前から準備をし、婦人部は前日からお弁当作りに励んだ。当日は朝6時からテント張り、ステージ作り、バーベキューにとボランティアあってのピクニックとなった。

 会員子弟で今秋、大学進学予定の9人に総額約8千ドルの奨学金授与式が行われた。奨学委員のターシァ・オシダリさんが、9人は優秀な成績でコミュニティーのボランティア活動に尽くしていると紹介した。

 午後は芸達者の人たちがステージに立った。宮城能松琉舞研究所、真境名本流愛しん会、石原民謡研究所のほか、ハリウッドのポッビング・チームで活躍する岩崎カンナさんのストリートダンスなどで盛り上がった。 

 子どもたちは大人と一緒に水風船投げ、ビーチボールリレー、玉入れ、綱引きなどを楽しみ、最後は3重の輪になって盆踊りで締めくくった。