夏の全国高校野球選手権沖縄大会のシード順位を決めるチャレンジマッチが11日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われ、県春季大会覇者の興南が、選抜大会に出場した糸満を3-0で破った。興南の第1シード、糸満の第2シードが確定した。

糸満-興南 3回裏興南1死二塁、仲響生が右越え適時二塁打を放つ=沖縄セルラースタジアム那覇(松田興平撮影)

 興南は二回2死二塁、7番具志堅大輝の右翼フェンス直撃の適時二塁打で1点を先制。三回にも1死二塁で2番仲響生の右翼線適時二塁打で1点を加えた。六回には内野安打の後、相手投手のけん制悪送球と暴投で3点目を挙げた。

 投げては、エース左腕の比屋根雅也が緩急自在に打たせて取り、2安打完封。糸満打線に三塁を踏ませなかった。

 興南と糸満は18日に佐賀県で開幕する春季九州大会(第136回九州大会)に出場する。