【山城博明通信員】サンタクルス市沖縄県人会(平良輝幸会長)の創立40周年記念式典が3月22日、「イチャリバチョーデー、つなぐ肝心(チムグクル)そして未来へ」をテーマにサンタクルス中央日本人会のホールで行われた。

創立40周年を記念して開かれたサンタクルス市沖縄県人会の式典=3月22日、サンタクルス中央日本人会ホール

 式典に先立ち同会の中庭で記念慰霊祭も行われた。

 記念式典には会員や日系団体代表ら多くが参加し、盛大に挙行された。歴代会長や功労者、80歳以上の会員へ感謝状も贈られた。

 サンタクルス市沖縄県人会の平良会長は「40周年を契機に次世代を担う若い世代が豊かな人間性を持ち、社会に貢献するような人材に育つことを期待している」とあいさつした。

 知念良信ボリビア沖縄県人会会長は「サンタクルス市在住の先輩県人たちが、ユイマールの精神を後輩にバトンタッチして40年が経過した。ボリビア国民との交流を大切にしながらつなげてきた絆の努力に敬意を表する」と述べた。

 サンタクルス市沖縄県人会は1975年3月30日、サンタクルス在住のウチナーンチュたちが相互扶助と親睦の絆を強め、後世にこの財産を継承しようと設立された。現在は会員戸主100人、構成員480人となっている。