ハンドボールの元日本代表で、2012-13シーズンから琉球コラソンの中心選手として活躍してきた東長濱秀作(31)が、現役引退の意思を固めたことが12日、分かった。

現役引退する琉球コラソンの東長濱秀作=2014年11月8日の北陸電力戦、浦添市民体育館

水野裕矢

榎本貴康

現役引退する琉球コラソンの東長濱秀作=2014年11月8日の北陸電力戦、浦添市民体育館 水野裕矢 榎本貴康

 コーチ兼任の今季は日本リーグのレギュラーシーズン4位で、参入7年目でチームを初めてプレーオフ(PO)に導いた。今季終盤は右手古傷の影響から、守備に徹する場面も多かった。13日午後、沖縄県庁で正式に会見する。

 東長濱は浦添市出身で、当山小、浦西中、興南高で絶対的なエースとして活躍。日体大時代からフル代表入りし、卒業後の2006年に実業団の強豪・湧永製薬入りし、センターバックとして活躍。09年度には日本リーグのベストセブンに選ばれ、11年度はチームの主将を務めた。

 12年6月、コラソンに移り、1年目は105得点で得点王に輝き、08-09年の参入以来、下位に低迷していたチームを5位に押し上げる原動力になった。また父親・秀吉監督との親子鷹も話題を呼んだ。

 参入時からのメンバーでGM兼任の水野裕矢(34)、11-12シーズンから加わった榎本貴康(31)も引退する。