那覇署は22日までに、那覇市内の路上で帰宅途中だった10代少女に刃物のような物を突き付け、空き家に連れ込んで暴行を加えたとして、同市の自営業の男(33)を強姦(ごうかん)容疑で再逮捕したと発表した。同署によると容疑者は7月23日、別の強姦致傷事件で逮捕・起訴されており、捜査の中で今回の事件が発覚した。調べに対し、両容疑を否認しているという。同署は余罪などを含め調べを進めている。

(資料写真)パトカー

 再逮捕容疑は2016年2月24日午後7時20分ごろ、女性を背後から抱きかかえて腹部を殴り、刃物のような物を突き付けた上で「抵抗したら殺す」などと脅し、近くの空き家に連れ込んで暴行した疑い。

 県警によると、容疑者は強姦致傷事件でも同様な手口で20代女性に性的暴行を加え、けがを負わせたとして起訴されている。両事件は同じ地区で発生しており、容疑者と女性に面識はなかったという。

 7月の「強制性交等罪」に名称変更前に告訴状が出ていた事件のため、同署は「強姦罪」で逮捕した。