政府、与党は23日、秋の臨時国会の召集日について、来月25日を軸に調整に入った。安倍晋三首相の外交日程を踏まえて、最終判断する。政府関係者が明らかにした。臨時国会では、安倍政権が看板政策に掲げる「働き方改革」関連法案の審議が最大の焦点となる。会期内成立を目指す政府、与党に対し、民進党は反対の方向で先行きは不透明。与野党の激しい攻防は避けられない。

 自民党の森山裕国対委員長は23日、民進党の山井和則国対委員長と国会内で会談。山井氏は臨時国会を9月上旬に開くよう主張した。加計学園問題を審議するため、衆院予算委員会などの閉会中審査の開催も要求。(共同通信)