国内ファミリーレストラン経営大手のロイヤルホールディングス(福岡県、菊地唯夫社長)は25日、イオンモール沖縄ライカムに「ロイヤルホスト」とステーキとハンバーグに特化した系列レストラン「カウボーイファミリー」を出店する。いずれも沖縄県内初出店。

沖縄進出をPRする営業企画本部・ブランドコミュニケーション部の吉田弘美課長

 ロイヤルホストは県外で226店舗を構えるファミレス大手。素材からコックが作る伝統的な洋食が売りで、オムライスやビーフシチューを定番にし、パンケーキやデザートなど軽食メニューも多く、食事以外でも楽しめる。

 カウボーイファミリーは県外に35店舗あり、10種類の野菜のほか、カレーやスープ、フルーツやデザートが食べ放題のサラダバーなど子ども連れの家族に人気がある。

 県内初出店では2店舗とも沖縄限定商品としてアグー豚を使った商品やオリオンビールを販売。営業企画本部・ブランドコミュニケーション部の吉田弘美課長は「念願の沖縄初出店。沖縄ライカムを皮切りに県内でも店舗拡大に努めたい」と意気込んだ。

 ロイヤルホールディングスはロイヤルホストなどの外食事業以外にも機内食事業やホテル事業も手がけ、2014年12月期の売上高は連結で1248億円。