労働基準法には刑事罰があるが、労働基準監督署は罰の適用には抑制的だ。通常は違反企業に対する是正勧告などの行政指導だけで終わる場合が多い。 安木屋のケースは、度重なる指導に従わない悪質性が労基署に非常に重大だと判断されたとみられ、刑事罰を求められたことも理解できる。