「被ばくマーシャル諸島~女と子どもたちの61年」と題したフォトジャーナリスト、島田興生さん(75)のスライドトークショー(主催・ビキニふくしまプロジェクト事務局)が17日午後2時から4時まで、沖縄タイムス2階ギャラリーで開かれる。入場無料。

ビキニ水爆実験の後遺症を追跡取材している島田興生さん(右)と羽生田有紀さん=16日、沖縄タイムス

 島田さんは1974年から約40年間、マーシャル諸島ビキニ水爆実験の後遺症を追跡取材している。2014年には、島田さんの写真と同事務局スタッフの羽生田有紀さん(51)の文による写真絵本「ふるさとにかえりたい~リミヨおばあちゃんとヒバクの島」を制作。会場では、写真絵本の朗読も行われる。

 島田さんは16日、沖縄タイムスを訪れ、「水爆実験後の現状をみると、福島の未来がみえる。写真を通して事実を知ってもらいたい」と話し、来場を呼び掛けた。

 また沖縄市の「コザクロ」でも18日午後1時から3時まで開催される。入場はワンドリンク付きで500円。問い合わせ先は、電話090(5995)8573。