【宜野座】情報通信系企業などの集積拠点施設「宜野座村ITオペレーションパーク」は17日、情報セキュリティーマネジメントシステムの国際規格「ISO27001」(ISMS)を取得したと発表した。村によると、自治体が整備した企業集積施設で同規格の認証は県内初という。

国際規格の「ISO27001」の登録証を手にする當眞淳村長(中央)ら=17日、宜野座村松田・「宜野座村ITオペレーションパーク」

 同規格は、施設全体のシステムやネットワーク環境などの情報管理をマニュアル化して、情報漏えいを防ぐことが目的。3月19日に検査機関から認証を受けた。有効期限は3年間で年1回検査を受ける。

 施設は村の直営だが、企業側のニーズに迅速に対応できるよう、村は施設を管理する一般社団法人を新たに設立する方針だ。

 當眞淳村長は「今回の認証取得で、入居企業も安心して仕事ができると思う。県内でも類似施設が増えている中で差別化を図り、誘致を促進したい」と話した。