翁長雄志知事は18日、台湾に向け出発する。21日に翁長知事が管理者を務める那覇港管理組合と台湾の主要港湾を運営する台湾港務(張志清会長)と台湾高雄市でパートナーシップ港の合意書(MOU)を締結するほか、現地経済団体などとの交流会を予定している。翁長知事の台湾訪問は昨年12月の就任以来初めて。

 翁長知事は11~15日の中国訪問に続き、2週連続の海外出張。翁長知事はアジア経済戦略構想を公約の重点施策に掲げており、経済団体や現地企業にトップセールスで沖縄を売り込む。

 MOUの締結で、那覇港と台湾港務の港湾間での物流サービスの向上や、情報共有や人材交流に取り組み、物流増などを目指す。

 19日には中華民国三三企業交流会(江丙坤会長)と会食する。20日には台湾の航空会社、IT企業などや台湾政府経済部との意見交換を予定。21日にはMOU調印式後、高雄港を視察し、夜に帰任する。