沖縄地方はこの8月、記録的な猛暑になっている。24日までの平均気温は平年より1.4度高く、月末までこの暑さが続けば統計を開始した1946年以降、最も暑い8月になる。また、降水は平年の19%しかなく、このまま少雨傾向が続けば最も雨の降らない8月となる。

ヒマワリは元気に咲いてました

 沖縄気象台によると、平年よりも太平洋高気圧が西に強く張り出している。さらに上層のチベット高気圧も平年に比べて沖縄地方方面に張り出し、暖かい空気に覆われて安定した晴天が続いたため、平年より暑く雨の少ない日が続いた。24日までの平均気温(平年比)は那覇で30.5度(プラス1.8度)、名護で30.3度(プラス1.7度)など、各地で30度を超えた。

 8月の沖縄地方が最も暑かったのは、平年を1.2度上回った98年。降水量が最も少なかった8月は平年比22%だった93年だった。気象台によると、向こう1週間、最高・最低気温ともに平年より高くなる見込みで、降水量は平年並みと予想されている。