夏休み最後の週末となった26日、浦添市美術館で開催中の沖縄タイムス創刊70周年プレ企画、岩合光昭写真展「ねこ」(主催・沖縄タイムス社、共催・浦添市教育委員会)には夏休みの宿題をこなす中学生や多くの親子連れなど500人以上が訪れた。同展は9月3日まで。

お気に入りの写真を指さしながら、かわいらしい猫を楽しむ入場者=26日、浦添市美術館

 港川中2年の柳季那(ときな)さん(13)と照屋柚樹さん(14)は、クリップボードを片手に来場。「美術館に行く」という夏休みの宿題のために訪れたという。「猫派」だという2人は「猫がシーサーのまねをしているような写真がお気に入り」と話し、課題のためにメモを取っていた。

 金城波汐眞(はゆま)ちゃん(4)=善隣幼稚園=と海璃那(ありな)さん(9)=大名小3年=のきょうだいは自宅でアビオンちゃんという猫を飼っている。海璃那さんは「降り始めた雪を触っているような写真が、季節感があっていい」と大人顔負けのコメント。波汐眞ちゃんは「家にアビオンもいるし、猫大好き」と満面の笑みで話し、夏休み最後の週末を満喫している様子だった。