名護市の建設コンサルタント会社、大望エンジニアリングは社員ら11人がそろいのオリジナルTシャツで参加し、全員が完走した。中止になった第1回を含めて5回連続のエントリー。参加者も最初の4人からぐっと増えた。

11人で出場した久高秀樹社長(前列左から3人目)ら=今帰仁村総合運動公園

 「イベント大好き」の社長、久高秀樹さん(52)が音頭を取り、参加費からゴール後の飲み会まで全額会社負担。胸に「古宇利マジックアワーRUN」、背中に「大望」と金色でプリントしたTシャツも準備した。

 久高さんはハーフを完走し、祝杯を挙げながら「ただの飲み会より、社員のコミュニケーションが深まる」と満足げ。昨年は伊江島一周マラソン、マジックアワーRUNと2週連続で出場したが、「さすがにやりすぎた。みんな疲れて」と苦笑いした。

 社員で今帰仁村出身の仲宗根憲一さん(42)は「ぬーんねんしが(何もないけど)今帰仁村」のキャッチコピーを口にしながら、「みんなに沿道の応援と村民の人柄に触れてもらったら最高」。

 静岡県出身の浦野太希さん(24)は「社長にみんなが突っ込んでる。内地ならあり得ない」と笑いながら、「こういう会社に入れてよかった」と話した。