【郷田まみ通信員】沖縄伝統空手道と古武道世界セミナーがこのほど、アルゼンチンのブエノスアイレス市フロレスタ地区のPolideportivo Pomerで開かれた。

沖縄伝統空手道と古武道世界セミナーの様子=ブエノスアイレス市フロレスタ地区

 沖縄から来亜した沖空会昭平流山城博邦教士8段、少林寺流振興会親川仁志範士9段、小林流妙武館7段松田広和師範、上地流空手道拳優会津嘉山聖太錬士6段が指導に当たった。

 また、ブエノスアイレスの沖縄空手連盟総本部でこのほど開かれた空手セミナーでは、究道館の比嘉康雄氏と琉棍会の伊波光忠氏も来亜した。

 比嘉氏は沖縄小林流空手道5段。1973年に小林流究道館空手代表の比嘉稔氏のもとに生まれ、現在は那覇を拠点に国内外で沖縄の文化と伝統を広げる活動を行っている。伊波氏7段は72年生まれ。父とともに具志川で道場を営んでいる。2009年沖縄古武道世界大会の棒術の世界チャンピオン。

 参加者からは「日本からの空手家の来亜に感動でいっぱい」「空手の本当の“空”の意味を学べた」「自分の実践する空手との違いに驚いた。まったく無駄のない先生たちの動きに感動した」などの感想が聞かれた。