沖縄労働局(待鳥浩二局長)は29日、7月の有効求人倍率が1・15倍(季節調整値)となり、過去最高を記録した前月の6月(1・18倍)より0・03ポイント低下したと発表した。10カ月連続で1倍以上となった。

(資料写真)那覇市内

 新規求人数(原数値)は1万141人で、前年同月比で8・6%(800人)増え、9カ月連続で増加した。沖縄県が同日発表した完全失業率は3・9%で、前年同月に比べ0・8ポイント改善した。

 7月の有効求人倍率としては前年同月(1・01倍)に比べ改善していることや、新規求人数が増えていることから、待鳥局長は「県内の好景気を反映して、雇用情勢は引き続き改善している」と指摘した。