車いすマラソンの第11回長野大会が19日、長野車いすハーフマラソンコース(21・0975キロ)で行われ、T52クラスで上与那原寛和(沖縄市)が57分20秒で優勝した。

上与那原寛和

 上与那原はフルマラソンの世界選手権(26日・ロンドン)にも出場する。昨年の仁川アジア大会は800メートルで優勝、100、200、400メートルは準優勝と、中短距離を主戦場としていたが、今年は以前専門としていた長距離にも挑戦する。

 来年のリオパラリンピックの陸上種目が未確定であることも背景にあり、「少しずつ長い距離も走りながら調整している」とリオに向けて幅を広げるつもりだ。