【沖縄】国内最古のショッピングセンター、市久保田のプラザハウス(1954年開業)で、地域交流スペース「ライカム・アンソロポロジー」と超大型のデジタルサイネージ(電子看板)が完成、関係者に23日披露された。イオンモール沖縄ライカムに対抗し新たな人の流れをとの狙いもあるという。

プラザハウスができた1950年代をイメージさせる「ライカム・アンソロポロジー」=23日、沖縄市久保田のプラザハウス

 「ライカム」は、戦後から復帰前までの沖縄内外で撮影された写真82枚などを展示。また米の高級書籍出版社「アスリーヌ」による20世紀の芸術、文化、社会などを扱う本を国内で初めて展示販売。オープン当時の国際色豊かな「古き良き時代」を思い出しながら人々が交流できる空間を目指したという。

 また電子看板は店外に設置した縦6・5メートル、横3・5メートルの大型のものなど店内外に計19台設置。テナントの案内や公共機関のお知らせなども発信する。同時にスマートフォン用のアプリも公開した。いずれも国の地域商業自立促進事業の補助を受け、計1億2千万円かけ整備した。