北中城村の米軍泡瀬ゴルフ場跡地にイオンモール沖縄ライカムが25日、グランドオープンする。沖縄県内最大規模の売り場面積と圧倒的な店舗数のほか、1年を通じたイベントの開催で地元客のほか、観光客も呼び寄せる集客力に期待が高まる。

グランドオープンを前にライトアップされたイオンモール沖縄ライカム=24日午後7時15分、北中城村

 25日は午前9時から入居する飲食店や衣料店などの全テナントが一斉にオープン。売り場面積7万8千平方メートルは県内最大。テナント数は県内初出店の70店を含む220店。

 映画館やホールも併設し屋内と屋外の2カ所に設置したイベント会場では365日、県出身アーティストらのライブや伝統芸能を披露し、買い物以外にも楽しめるようにした。

■渋滞予想 無料バス運行

 県内最大規模の商業施設「イオンモール沖縄ライカム」が25日オープンするのに伴い、国道330号ライカム交差点付近で慢性的な渋滞が予想される。イオンモールは渋滞緩和策として、北谷町のヒルトン沖縄北谷リゾートの前に500台、うるま市のIT津梁パークに300台規模の臨時駐車場を設置、そこから同商業施設まで無料のシャトルバスを運行させる。土日、祝祭日とゴールデンウイーク期間中、1時間おきに3本運行を予定。

 県警によると、プレオープンした22日の夕方から夜にかけて国道330号北向けに最大1・5キロ渋滞した。