沖縄県漁連(国吉眞孝会長)が洗わずにそのまま使えるモズク商品「きざみ生モズク」を発売する。2~3センチにカットしたモズクを冷凍パック。凍ったまま、みそ汁やうどんに入れて簡単に食べられる。沖縄県内の量販店、県外は生協などで順次販売される予定。年間に約3万パック、約1千万円の売り上げを目指す。

「きざみ生もずく」をPRする(左から)勝連漁協の古堅勧氏、県漁連加工業務課の仲里崇課長、上地栄樹課長代理=県庁記者会見室

 昨年12月に勝連漁協が商品化したが、産地や販路を拡大するため、販売元を県漁連に変更。当面は勝連漁協で製造し、出荷量を見ながら産地を広げていく方針。3袋(1袋50グラム)入りで希望小売価格は税別300円。県漁連加工業務課の仲里崇課長、上地栄樹課長代理、勝連漁協で商品企画・開発を担当する古堅勧さんが県庁で会見し「新たなモズクの食べ方を普及させたい」と意欲を語った。