【北谷】重い心臓病のため渡米し、ニューヨークで移植手術を受けた北谷町の松島良生君(13)は、退院後初のバイオプシー(組織の一部を切り取ってする検査)で拒絶反応もなく順調で、心臓の状態も良いことが分かった。松島君の両親が23日付の「らい君を救う会」のホームページで報告した。

退院後の経過も順調な松島良生君(左)=らい君を救う会提供

 両親によると、現在は週2回通院し、筋力を戻すため自宅で体力づくりをしているという。3月24日の退院直後に比べ足取りがしっかりして、少し長い距離を歩けるようになった。室内でサッカーの練習を始め、毎日こつこつと、楽しそうにボールを蹴ったり、リフティングをしたりしているという。