【ハワイで平島夏実】沖縄県出身の経営者らでつくるWUB(ワールドワイド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)ネットワークのメンバーは8月31日、ハワイ州オアフ島ワイパフ地区で、ハワイ沖縄連合会が建設を進める商業施設「ハワイ沖縄プラザ」の工事現場を視察した。

ハワイ沖縄プラザの建設現場を視察する富川盛武副知事(右から5人目)ら=31日、オアフ島ワイパフ地区(ハワイ沖縄連合会提供)

 WUBネットワーク設立20周年記念祝賀会のためにハワイ入りした富川盛武副知事も訪れ、「沖縄とハワイの関係は特別。建設プロジェクトの成功を願う」とエールを送った。

 ハワイ沖縄プラザの敷地面積は約8千平方メートル。来年4月の完成を予定している。同連合会によると、レストランや歯科医院、保険会社など8~12テナントを入れる見通し。テナント料は、プラザの道向かいに1990年オープンした「ハワイ沖縄センター」の改修費や、同連合会の運営資金に充てる。建設に向け、沖縄とハワイの個人、企業から約1千件以上の寄付があり、総額は約200万ドルを超えているという。

 WUBネットワークのメンバーは同日、ハワイで活躍する県系経営者らを訪問。その後、ゴルフやショッピング、カラオケで懇親を深めた。